4月に発売された、新製品の10.4型(ボンディング液晶)2ステーションモニター!
2ヶ月前に頼んで本日入荷、本日取付けって事は、中部地区1号かな?
以前にも2度、同じボートに同じように取付けた事が有りますが流石、新製品は見やすい...
ボンディング液晶なるもの、どんな物か知りませんが見やすいです。
価格は10.4型モニター本体:178500円(別途GPS本体改造費用:52500円)
今回は「カツオ」用に水温センサーも取付ました。
有り難うございました!
マリン業界が発展しない原因を実体験から考えてみる
4月に発売された、新製品の10.4型(ボンディング液晶)2ステーションモニター!
2ヶ月前に頼んで本日入荷、本日取付けって事は、中部地区1号かな?
以前にも2度、同じボートに同じように取付けた事が有りますが流石、新製品は見やすい...
ボンディング液晶なるもの、どんな物か知りませんが見やすいです。
価格は10.4型モニター本体:178500円(別途GPS本体改造費用:52500円)
今回は「カツオ」用に水温センサーも取付ました。
有り難うございました!
先日のエンジンオイル乳化の続きです。
良く言う、サーモ固着のオーバークールで乳化?
そんなもんで乳化する程、柔なエンジンじゃありませんが念のために外してみましたが異常なし!
次にカムカバー外して... 予想通りカムは錆だらけ...
インテーク側からバルブを覗き込んで... こちらはOKですね!
さてオイル乳化の原因と思われる、ガスケットを見ようとシリンダーヘッドを外そうとするんだけど...
この手の作業にお馴染みの、ゴムハンマーも入るスペースが無いしエンジンは新しいので割れたら大変...
ヘッドが歪んでたり、面研の必要が無ければ予算内でいけますよが、慎重〜に慎重〜に作業して行きますので、もう少し時間下さい。
故障です、少ししか動きません...
とりあえず怪しいセンサーはEUとUS仕様で抵抗値が違ってるのですが、どちらにしたって0Ωが無いってことは、センサー壊れとるやんねぇ〜
オーナー様からは既に新品交換の注文をもらってるので、ここはダメ元で分解しちゃいましょか! 実験材料です。
開いて納得、ラダーセンサーのオイルが漏れて、抵抗に使用してる銅線に錆が出とるんですな...
銅線をニッケルブラシで軽く擦って、配線図(説明書)が無いので恐る恐る電源繋ぐと、直っちゃったんですねぇ〜
あとはコンパスオイルとOリング交換して蓋閉じればOKです。
ちなみに新品交換は部品代だけで、1組4万前後
現場じゃどぉ〜しても大雑把になりますから、こういうデリケートな物は持帰って机の上でゆっく〜り原因探れば、大半は直りますね。
艤装品のテストも兼ねて試乗して来ました。
オーナー様がFBで操船され、私はエンジンルームに入って計器類と睨めっこ。
グッさんは風景を眺めておりました。
さすが、これだけの船体ですと多少の波にはびくともしませんし、終始安定して航行する事が出来るんですが、着岸がねぇ...
ラダーの舵角計を取付けましょか?
それと、何度も出航して癖をつかんで慣れる事ですね。
グッさんなんて、未だに着岸出来ないんですから
ホントはオーバーホールしたいんだけど、パーツが無いので何度も現物合わせで加工して、何とか装着!
だって、あっちもこっちもオイル漏れ...
ハンドルは溶接で取付...
配管の接続金具がとにかく大きいので、メーカーさんに送ったら「僕の想像を遥かに超えてました、申し訳ございません...」って急遽加工してもらったりと、まぁ大変!
そんなこんなで色々有りましたが、明日の試運転には何とか間に合いそうです。
全体画像は仕上がってからの、お楽しみ
沖でトローリングするならと、一度は憧れるボートです!
大型の船に取付けられてる羨ましい装備の一つで、温水機!
何故かブレーカーが飛んだり通電しなかったりで、先ずはサーモスタットを疑い外しにかかるのですが、ボートの限られたスペースの場合パーツ1個外すのも結構大変
まっ何とか外して、交換パーツになってるバルブとサーモの分解清掃してみました。
直りましたよぉ〜
水物は長期間使わないと、錆がイタズラするんですよね。
これでシャワーが使えます... 船内で... 羨ましいっ!
海外製の温水機なのに、バルブの名前は「ふく太郎」?
プロペラシャフトに、釣り糸絡んでません?
ナイロンラインならソノシートが作られますが、PEラインだとギアオイルに水が混入するかも?
ラインを取り除いたら、とりあえずギアオイル確かめときましょか!
アクセスハッチやオープンポート、オープンハッチから船内に水が入る。
これ意外と厄介で、なかなか見つけるのが大変なんですよね。
今回は、最後の手段でガラス面の継ぎ目を再シーリング!
(白いのが作業前、黒いのが作業後)
こんなとこから、あれだけの量が入るのか?ってチョット疑問なんですけど、他に無いんでホントに最後の手段(場所)なんです。
止まってくれると良いのですが... 明日再チエックです。
過信しちゃあいけませんね。
商品名に防水がついてましたので、デッキに取り付けたんですが数ヶ月で接触不良です。
中途半端に通電するので、スイッチ外して良ぉ〜く見たら中央に継ぎ目が有るじゃないですか?
外してみると御覧の通り、中は錆だらけ...
これじゃあ、防水スイッチというより、防滴スイッチですね。
まぁどちらにしても、水が被るとこよりも、目立たない角ぉ〜の、隅み〜ぃに取り付けた方が良さそうです。
若しくは、継ぎ目を防水するか、取付パネルと船体の間にシリコン塗るべし!
明るさの単位の違いは良くわかりませんが、175000キャンドルという通常のサーチライト(100000)よりも明るい物が、2個
個別のリモコンとブレーカーの交換
昨日完了しておりますが、本日幸いな事に?
雨なので雨漏り点検して来ます。
今日のグッさんの仕事です。
実はこのLEDって言うか白い電気、あんまり明るい物を2灯も3灯も点灯させると、デッキが白く光っちゃって見難いんです。
LEDライトを選ぶときはLEDが多くても暗い物、拡散型やスポット型、色も様々と用途によって色んな種類が有りますから、お店などで相談して選ぶ事をお進めします。
値段も6千円〜7万円まで、色々有りますよぉ〜!
今日もこんなあんなで、色々と...
そんな中で今日の紹介はこれ!
ロープロッカーのロープが水浸し(潮浸し?)になるので、防水カバーの取付け依頼です。
一部には新艇時から取付けられてるボートも有りますが、こいつの苦労する点は、デカイ船体に小さなパーツを左右対称に取付ける事。
そうです、私の血液型はA型なんです。
自分的には血液型は関係ないと思いますが、聞かれて「A型」と答えると「やっぱりねぇ〜」って言われるんで...
ちなみに、うちのスタッフで「A型」は私だけ。
他は「B型2人」「O型2人」で気が合わないので、いつも私が文句言って怒ってイライラするので基本、釣りには一人で行くんです。
そんな安らぎが欲しいのに、今週末も奴らの研修で出港です...
今年は青物が良さそうだし、そろそろ「カツオ」が来そうな気配なのでボートを再点検したら、ドライブオイルが乳化しとる...
新品で半月なのに、何じゃそりゃ?
軽度の乳化だし鉄粉は無さそうなので、少し抜いて継ぎ足して様子見です。
鉄粉はネジのマグネット、水の混入はオイルの色、どちらもオイルドレン下側のネジ外せばわかりますので、定期的に点検する事をお進めします。
今日は、今シーズンボートを購入して頂いたお御客様の、船舶検査に行って来ました。
ついでに、Jrのオーディオのパネルが日焼けするのを防ぐべく、オーニングの余ったシートでオーディオカバー作ったりました。
マリンオーディオなので水は問題ないんですが、日焼けは対策しないと直ぐに色あせするんです。
画像の物で、500円くらいで作れますョ!
今朝は5時に取付けて、マリーナ前を試運転
あまりにも凪いでたので、潮と風をエンクロに受けたく向うは伊良湖
北西の風13m、テストには丁度良いなぁ〜、なんてのも束の間
エンクロの末端部分と、ファスナーの繋ぎ目のボタンが次々に吹っ飛び、シートが暴れ出したので仕方なく帰港です。
ハードトップ後部は何度も作った事が有るんですが、正面から受けるタイプは初めてでしたので勉強不足による失敗ですね。
まっ、これも勉強です。
今度は、ボタンでは無くヒネリを使ってみます。
見たく無かったぁ...
あの悪評高い、1型のアイシン製
こんだけ鉄粉出るって、精度悪いんだろ!
まぁ認めたから撤退したんだろうが、ベアリングのボール迄割れとる...
ギアの中央から、電食のように虫食穴が空いとるのもあるし...
結局、新品交換だけど対策されとんのか?
このドライブのオイルは、50時間毎に交換しましょう!
そう言えば数年前に新車で買った車が突然、電源喪失したり
雨の日になると、スマートキーがいきなりドアロック解除するのもアイシンだったなぁ〜
素敵です。
同じような症状で悩まれてる方、多いんですね。
「シリンダーのキャップが外れないんだけど?」と数件相談頂きましたが... 外れます!
方向は正ネジで、ピンホールレンチとかカニ目レンチと呼ばれる専用工具で外すんですが、過去の経験上係留艇等の場合は相当な覚悟じゃないと回りません。
キャップを壊すくらいの勢いで、パイプレンチなんか使って頂ければ何とか外れると思います。
キャップが外れれば、あとは比較的簡単にたどり着けますが、先日もお伝えしたように今度はダストシールが外れませんので、こちらも壊すくらいの勢いで挑んで下さい。
どぉ〜せ交換するんだし、部品代だって缶ジュースくらいのものですから。
まただ...
T社の営業マンの回答も理解出来んし...
何でもそうですが、新しいうちは壊れんのです。
10年くらい経って不思議な壊れ方や不具合が生じた時、家電みたいに新しいの買うって訳にはいかんのですから、対策が出来ないってのは納得出来んなぁ〜
老舗メーカーが安全、安心ですね。
ボルボのドライブで80万って経験も有りますが、そんなん比じゃないくらい精神的にも金銭的にも辛いです...
外側へのオイルの漏れは無いんだけど、まだ下がるので、一度は異常無しと判断したチルトモーターのフレーム清掃、Oリング交換、シリンダーシャフトのボールスプリング清掃して、やっと止まった感じです。
微妙〜な、ホントにちっちゃな傷が悪さするので、目に見えんでも開いたついでに怪しい所は交換した方が良いです。
もし工賃ケチって自分でやるなら、固くって「こんなん外れるんか?」って場面に何度も出くわしますから、分解図を入手してからやった方が良いですよ。
今回、ダストシール外す時に細いマイナスドライバーが手に深く突き刺さって、その瞬間「工賃10倍じゃあ〜!」って思いましたので、頭が冷めた明日とりにきて下されば通常の工賃です。
うちは気分で工賃が変わる店です... ナンチャってぇ〜
プロペラシャフト交換、チルト不良、完成です!
シリンダーから露出している上部の、シールダストからのオイル漏れが無く自然とチルトダウンしてしまう場合、シリンダー内のOリングが怪しいんですが、こればっかは分解しないと...
分解した結果、3本のOリングの中央にある、バックアップリングが割れとりました。
割れた破片で下側のOリングにも傷がついたようですので、この周辺全部のリング、パッキン、シールと呼ばれるパーツは全て交換しときます。
パーツの価格は数百円で、シリンダー分解の工賃が高いので、どぉ〜せ分解ついでに交換した方が後々安くなるでしょ?
海物はねぇ〜、外れないネジが多いので大変です。
プロペラの防汚塗料
新品の真鍮をイメージしたのでしょうか、塗ると「美輪さん」の頭みたいな色になります。
中国塗料製(中国地方の会社)のペラクリン
サイズはプロペラの大きさによって3種類
ペラクリンミニ:主材40g、定価7350円
ペラクリンジュニア:主材80g、定価9975円
ペラクリン:主材0.4kg、定価24150円
シングルの23フィートクラスを、パパッ!と塗るなら、ペラクリンミニ1個でOK!
外して中から裏から、2回塗りならジュニア1個が目安です。
プロペラはペラクリン
ドライブはトライラックス
船底はシージェット033を2度塗りで完成しましたので、今夜予定通りグッさんが出発します。
「タックル23」扱いやすく、走行性能も燃費も良い船です。
有り難うございました。
傷が有るような、無いような...
乳化はここしか考えられないので、リング5枚とダストリング交換しときました。
本命のシャフトとベアリングは交換しときましたので、リングが広がる事は無いと思います。
おでのギアは見込みがつかん...
「SeaJet033」ホワイトです。
グレーだと言われる方も居られますが、ホワイトです。
船底塗装は2回塗りが基本なので明日、グッさんが2度目を塗ります。
陸上保管だと必要の無い塗装ですが、貝の機嫌次第で年に2〜3回塗るらしいですよ。
もちろん、その間に何度か船底の貝をゴリゴリ取らんといかんらしいですが、先日グッさんがゴリゴリやっとりまして「辛い...」と言っとりました。
グッさん御入用の場合、多少の小遣いと交通費、それに昼夜焼き肉食べ放題で出張作業致します。
ホントにビックリ笑っちゃうくらい食べるんで、一度試してみて下さい。
コンクリート(スロープ)に全速強打したそうで、シャフト...やっぱり曲がっとります。
エンジン、ギアオイル交換して数日だそうですが何と言って良いのか...
ベアリングやギアは大丈夫なので、シャフト、シール、シム、オーリングを交換しときます。
以前気にされてたステンレスのプロペラだと、もう少し損傷が大きかったかもよ?
陸上では完璧に仕上げたつもりですが、実際に浮かべて走らないとわからないですね。
トイレの海水汲み上げが弱いので、モーターのインペラ交換しときます。
他は大丈夫そうです。
試運転がてら釣りに行くつもりでしたが、予想通り魚探が...
個人的には古くても、ヤマハのUFシリーズが良いかな?
オーニングとビミニは現在製作中です。
長期在庫のマリンオーディオ+BOSSマリンスピーカー
夏は泊まれば暑く、冬は走れば濡れる
そんな不快な気分を吹っ飛ばす、爆音ミュ〜ジックぅ
と言うよりは、不良(誰も買ってくれない)在庫なので、在庫艇に在庫商品付けて抱き合わせ商法なるもの企んでみました。
これで販売価格は、グッと高くなりました... 嘘です。
スポーツ艇はスポーツらしくです。
ドライブの塗装です。
新しいうちは、どんな船も奇麗なんですが10年も経てば日焼けも傷もついて、補修しなきゃなりません。
ドライブの塗装劣化
ヤマハ、ヤンマー、ボルボ、マーキュリー、その他ボートメーカーなら純正のペイントは有るのに、トヨタだけ無い...
メーカーに問い合わせた所、どうしても必要なら塗料を製作するとの事
しかも価格は21000円...
仕方が無いので、ヤマハ純正のSXカラーを塗ったりました。
こちらは、ウレタンスプレーで4200円!
通常のエナメルタイプなら、純正でも定価で2048円なんですよ。
なんだかなぁ〜、めげそう。
艤装させて頂いたボートに試乗して来ました。
なんじゃこりゃ、デッキ広っ!
正確にはわかりませんがデッキの横幅は、2m20cm〜30cmくらいでしょうか?
キャビンドア迄は2m40cm〜50cmくらいかな?
これで29FTですもんね、旧型UF-29と同じボディには見えませんね〜 流石YAMAHA
土曜日の荒れた海で2700rpm、23〜24ktで巡航しちゃいましたが、天候の良い日にもう少し走ってみたいです。
強いて言えば、釣りにはスパンカーが欲しいですね。
標準のバウスラスターで、船首を保つのはチョット役不足な感じです。
今朝やっと入荷しました、世界のフルノ「GP-1870F」です!
前回お客様が、どお〜しても見たいと言われ、デモ機をお借りして注文頂いた品がやっと、やっと入荷しました。
等深線が1m単位で表示される、元祖デジタル魚探(アキフィッシュ機能)という高機能、高性能な1品
注文の際は振動子等、他のメーカーでは標準装備の物が別売なので値段はチョット高めになってしまいますが、使えば間違いなく納得の商品です。
今回のように先に振動子、水温センサーを付けて本体をバージョンアップしてくと言う方には、便利な設定(購入方法)ですけどね。
以前から気になってた、手の届かない所に目につく汚れ
大事になるのは想像がついとりましたので迷ってたんですが、ここ最近奇麗な新艇の艤装ばっかしてると、うちのも奇麗にするかなぁ〜って気になりまして
キャビンの装備を、外すとどんどん砂や排気ガスの汚れが露出して、汚れを追ってばらして、外して気がつけばとんでもない事に
シートも舐めたら、塩っぱいので持ち帰って洗浄です!
パネルや艤装品のネジが振動で?かなり緩んでおりましたし...
何処から入ったのか、微妙な水たまりは有るし...
もう直ぐ20年を迎える古い船なので、年に2〜3回は整備してやらんといかんです。
新艇なんて買えないし、愛着があって手放せんので、あと20年は乗るつもりですョ?
エアコンの配管と、シートのビニール取り外しました。
紫外線などによる劣化、硬化で割れたりしないPVCの小物入れです。
ボート用なので水抜き穴はもちろん、非常に柔らかい素材ですので航行時の振動によるガタ音も無く、ちょっとした用品を入れるのに便利ですよ。
サイズは5種類有りますが、店頭には売れ筋の3種類を常時在庫しておりますので、一度手に取ってご覧頂下さい。
画像の他のサイズは、ロープカッター用(全長250mm)、350ml缶ドリンク用です。
今日は机の上で、ゆっくり作業です。
外観は略新品ですが、3年〜エンジンを動かしてないとの事...
良く使用時間の少ないエンジンの方が、お金がかからないと思われてる方がいますが、実はこういうのが整備に一番お金がかかるんです。
先ずはプライマリーポンプで燃料を送り込むと、コネクター、ホース、フロートチャンバーから燃料が吹き出す始末...
清掃しようとダイヤフラム、キャブ、チャンバー開けば、ガスケット、Oリング等はパリッパリに乾いてて一度開けたら再利用は略不可能
開いてみれば、チャンバフロート、メインジェット内はオイルがアスファルトの如く硬化して、液体クリーナー買うより交換した方が安上がり
燃料経路の粘土状になったオイルを清掃し、主要パーツは交換して陸上では問題無しですがエンジン本体がチョット心配...
『エンジンは年式相応に動いてる物が良い!』ボートは買った後にお金がかかりますから、こう言うの参考にして下さい。
最後の艤装、オーダーカーテンです。
本日完了、これにて一件落着!
約1ヶ月、全ての艤装をさせて頂きFR-32の隅から隅迄、知り尽くせた感が有ります。
有り難うございました。
明日からは、おもいっきりプライベートフィッシング期間とさせて頂きます... んな余裕ないっす。
マリーナ情報・マリーナ情報・マリーナ情報
青物(ハマチ)が大爆発してるらしいですよ
マリーナ情報・マリーナ情報・マリーナ情報
着眼時、バウが他船に当たった時に相手に傷がつかない為のフェンダーです。
本当は、ホントは下側につけるんですけどね、アンカーローラーも無いし、小型ボートで殆どの相手(船)に対し下側に潜り込むので、上につけときました。
アンカーローラーやウインチをつけたときは、また考えましょ。
2艇目は、新型UF-29F-HPに取り付け!
こちらは、画像の位置でギリギリ、ホントにギリギリでエンジンルームに貫通出来ます。
もちろん裏面のワッシャーは、強度を考えて「M8-50mm」を使用
8mmのビス3本でも強度的に問題なく取付けるには、プレート裏面の全面にシリコンベッタリの接着剤として貼付ければ問題ないです。
ただ、外す時はFRPが捲れる覚悟が必要ですけどね。
お次ぎはこちら!
第一精工ラークシリーズロッドホルダーです。
バウレールに取付けするのですが、良く回る(動く)んですよねぇ〜
そんな悩みを解決したのが、このロッドキーパー!
ベースに切り込みが入ってて、ハンドレールの立ちの部分に絡ませれば回らないっちゅうやつです。
ブログで紹介の品は、全て当店で取り扱って在庫しておりますので、こんなの無いかなぁ〜戸思ったら気軽に相談して下さい。
マイボート用で便利な物って、以外と有るんですよ。
あとツナドアのハンドレール取付けときました。
邪魔だぁ〜っ。
先日紹介したポールスタンド、こんな風に取付けます。
ただ、うちのUF-23はデッキが左右にラウンドしてるので、中央につけないとカッコ悪くって、しかも狭くて後方にしかつかないし...
あとは、中古の在庫で全然売れない「PLロッドホルダー」「折りたたみドリンクホルダー」「電動リールコンセント」「小物フック(黒いの)」つけてやりました。
総額1000円かな?(シートのレールは6000円)
ポールスタンドは、小型ボート用に別途制作し直します。
今回下取りした魚探ですが、本体背面の振動子接続部分に「TOYOTA」の文字が...
メーカーに問い合わせをした所、アルミハル(ポーナム)専用に基盤変更された物だそうでFRPに使用した場合、本来の性能が発揮出来ないそうです。
FRP艇への仕様変更は、製造メーカーにて可能でナント52500円!
取り付けの実例から、HONDEX:1.5kw/1kw(50/200)のデジタル魚探で、船底の厚さFRP1.5cmのインナーハル取付で場合、600〜800m下の”魚が”映りました。
水深は1500mくらい映ったかな? 参考迄に!
特価分、完売です!
今日は、その最後の1台を取付けして来ましたが、前が見えんじゃん。
でも反応が良〜見えるから、良〜釣れるかもね。
DGPSデジタル魚探、取付け設定完了です!
有り難うございました。
ボートが走ると、海水が入ったり出たりするやつです。
スカッパーを開けてボートを走らせると、海水が溢れたり、海水が抜けたりする時はスカッパーのベロが割れとります。
今日は天気も良く、時間が空いたので交換しときました。
メーカーオプションで、ロッドスタンドが置ける場所ですが、そこに冷却ファンの妨げも無く、寸分狂わずエンゲル冷蔵庫(MT17)が置けるんです。
この冷蔵庫、公称ではマイナス18°迄冷えるそうなので、夏の釣りに船中でアイスクリームをば、なんて事も可能なんでしょうねぇ〜
難点は、重量が16kgと重い、庫内の容量が15リットル、値段が高いってとこでしょうか?
エンジンオイル、ギアオイルですね!
殆どの船外機のエンジンオイルは、赤矢印の部分から簡単に抜けるので問題ないでしょう。
問題はギアオイル
抜き入れは1カ所しか有りませんので問題ないんですが、抜いたオイルの色に気をつけて下さい。
画像のように白く(乳化)なるには何らかの理由があって、このまま乗るとある日突然、ゴキ!、ゴト!、ガラゴロガラゴロ...って確実に壊れます。
原因として、1.海上係留艇の場合、海水によるシールの劣化 2.釣糸等によるシールに亀裂ですが、今回の場合プロペラからシャフトを覗き込んだらPEが、大量にしっかり!巻き付いておりましたので、おそらくシールに亀裂が入ったんでしょうね。
海上で、PEラインが巻き付いたら強引に引っ張っちゃあいけませんよ。
誰かが捨てた糸が巻き付く場合も有りますので、大事に至る前に定期的に点検しときましょかっ!
チョット変わったタイプの、電動リールコンセントです。
お客様からの要望で、通常のボックスタイプでは無く、オープンタイプのコンセントを取付けました。
ボックスのフタって使用時は意外と邪魔なんで、オープンタイプは意外と便利だと思いますが、コードを手前に引っ張った時に、両ワニグチのクリップがカバーに当たるとショートしそうな...?
一応、ナイロンワッシャーで絶縁されてはおりますが、定期的に点検、交換した方が良いですね!
値段はチョット高めで、当店では取り寄せ商品です。
オーナー様に説明すべく出航してきました。
かなり吹いておりましたので心配でしたが、ナカセンスパンカーとサポートリモコンという最強の組み合わせで、なにも触らなくてもその場にピタリ!
恐るべしFSR、面倒なシフト操作が要らないくて楽で笑えちゃいます。
しかし釣果は「アジ」1匹... まぁ30分弱なんで...
あとは気になる燃費
今日は、2200rpmで速度は17ノット、時間あたりの消費量が24リットル
燃費が良くて楽なのは納得なんですけど、私にはどうあがいても一生縁の無い物です...
さぁ〜て艤装の依頼が落ち着いて来ましたので、4ヶ月遅れですが店内の改装を行おうと思います。
そこで荷物の移動に邪魔な精密機器、Ys(HONDEX製)の8incと10incのデジタル魚探、展示品で共に1台現品限りを大特価処分します。
画像は全くの新品ですが、保護フイルムは剥がれて通電しておりますので、その点は御了承下さい。
価格は、電話で!
今お使いのGPSや魚探も下取り致しますので、その点もお気軽にご相談下さい。
苦戦...
新型のUF-29Fは、旧型のUF-29に比べ格段にキャビン内が広いのですが、その分無駄なスペースが無いと言うか、狭い!
ポリのロッドホルダーを取付けるには、一旦内装を全部剥がすか、画像の赤矢印の部分(幅5cmくらい)から、ナットとスパナを持ってサーカスばりの体勢で手を伸ばさないといけません。
今回はサーカスに挑戦したのですが、何せ相手は弛み止めナット、しかも1人で取付け...
まあ、裏技を使って何とか取付けたのですが、むかし車の整備をしててHONDAの車は室内が広いけどエンジンルーム狭いなぁと感じた事が有りますが、それと一緒ですかね。
こちらも左右1cmの誤差無く、アウトリガー取付けスペースを残して少し前方に取付けしました。
今年の新製品、DGPS、国際VHF対応のヤマハ最上位機種、定価=714500円が売れました。
長期在庫になるかと心配してましたが、凄い方もおられるんですね、羨ましいです。
私のも凄いですよ!
10incのブラウン管で、地図の切り替えに20秒くらいかかる優れ物ですから、水深の浅い所に行って画面が切り替わった時には一旦止まらんといかんのです。
これ、あと1台在庫有りますから、気になる方はお問い合わせ下さい。
これが「KENWOODマリンオーディオ」です。
取付けはしたんですが、機能が多く私はお客様に操作説明する事が出来ませんでした...
キャビンの中とデッキで、別々のソースを再生出来るんですよ!
まっ、私はipod持ってないんでラジオしか意味無いんですが、装備してあるだけでカッコいいですよねぇ〜
参考迄にリモコンですが、サイズ:横106mm・高61.8mm・奥25mm・ケーブルは30cmです。
カタログに記載されてないので参考にして下さい。
こちらも恐怖の艤装です。
新艇は、どんだけやっても未だ穴1つ開けるのも怖いもんで、裏確認して、養生を2重3重にして、下穴開けて、慎重に、慎重に... もちろん中古艇だって同じようにやってるんですが、精神的にねぇ〜
とりあえず、先日紹介した新製品のマリンオーディオとマリンスピーカー取付けてみました。
画像は奥行きに不安を感じながら、ゴボッ!と穴を開け取付けた画像です。
不具合が多く廃盤になったらしい純正フロアマットですが、メーカーさんに無理に無理を言って制作して頂きました。
但し、30ピースのジグソーパズル並みのマットを、自分で貼らにゃあならんのですが高級な雰囲気出て来ましたね!
このクラス(FR-32)になると、完全な土足厳禁が多いかな?
この後、4面のカーテン、アフトGPS魚探等々、色んな追加艤装の依頼を頂きましたが、ボートってここからオーナー様の個性が出てくるんですよね。
楽しみです。
最近、巡航時の水温が90〜93℃(200℉)油圧も2kと何となく高くって、ビルジにもクーラントが混ざり不安を感じてましたので、水廻りの点検です。
ヒートEXコア、オイルクーラーコア、センサー不良はプロに任せて、自分で出来るサーモとインペラ点検... インペラ... ナント吹っ飛んどるやんけ。
1年前に交換したばっかなのに、吹っ飛んどる。
これまた前回の28のように、海上で全滅したらと思うと”ゾッ”としますねぇ〜
長持ちしない原因は、インペラケースのフタ側に変形が有るから、かな?
古い船なんで、予備のインペラと工具、それに交換手順くらいは把握しといて、何となぁ〜く異常を感じたら、原因だけは追求しときましょか!
2012年5月発売の新製品「KENWOODマリンオーディオ」少量ですが入荷しました。
昨年迄の「clarionマリンオーディオ(画像右の品)」にはCDがついておりましたのに、最近のは(画像左の品)iPod専用なんですね。
価格も本体とリモコンで、略10万
私のボートのオーディオは、エンジン音専用で価格も工賃も無料で、スピーカーも不要です。
オーナー様の釣りスタイルだと、DAIWAラーク系
強度が有って、一般的な物だと埋込み型
だけど、オーナー様の強い要望でトローリングポスト
こちらも、左右誤差無く対照的に取付けし、防水から裏面補強と完璧に取付けしました。
嫌な作業です。
何が嫌かって言うと、新品の奇麗な船体に穴を開けるのが嫌なんです。
見栄え良く奇麗に取付けしないといけないので、コードは露出出来ないし、狭いし、コンバータにブレーカー、左右対称取付けと簡単そうに見えて結構手間なんですよね。
ちなみにオーナー様の使用する「シーボーグ300メガツイン」は最大負荷時に15Aを要しますので、ブレーカーは30Aを使用
ボックスは、デッキを歩いてても見えない位置に取付け
完成後にお披露目会が有りますので、とにかく奇麗に取付けないと...
高級な黄色いの入れてやりました... 嘘です。
半分乳化ですね!
今年の始め「ワラサ」フィーバーの時にPE絡めたし、シャフトケース内のパーツがかなり欠損してますので、近日中の取り付け迄にオイル交換です。
ところで、ドライブのギアオイルを上から入れるのに時間がかかってしょうがない、と言う方居ません?
ボルボのドライブの多くには、オイルの抜き入れの中間部分に空気穴なる部分が有りますので、それを外して入れると上からでも、スル〜ッと入って行きますよ。
船外機の場合は、レベルゲージも兼ねてますので下からエッコラ、エッコラ入れるんですよね?
釣り糸(特にPE)なんか絡めた時は、ギアオイル点検した方が良いですよ。
昨日プロペラ交換でボートに乗り込むと、1冊の詩集が置いてあった。
恐らく、この詩人はマリーナのS君だ
紅茶を片手にヨットのマスト越しで海岸を眺めながら1ページ目をゆっくり開くと、そこには汚く壊れたドライブの画像があった。
これは、19年2000時間を迎えた自社ボートの修理画像だ。
高額な整備、修理代だとこのようなサービスを受けられるのだろうか...
今やデジカメで簡単に撮影出来る時代と有っても、こういう資料は安心で修理代にも納得が出来て実に有り難い。
これで気になってた錆びたボルトからブラケット、アフタークーラー内とオイル経路を奇麗にしてもらい当分安心して乗れそうです。
以前、大手自動車ディーラー系の後発マリーナで、見積りの4倍を突然請求され嫌な思いをした事が有りますが、経験と実績から腕のある修理工場だと見積りとの誤差が少ないですね。
あと10年乗ります。
プロペラ交換
別に曲がりや欠けが有る訳じゃないですけど中速の航行中に、微妙〜な振動が有るんです。
別にロープやビニール絡ませた訳じゃないのに、ホントに極僅かな振動なんです。
車のタイヤのようなバランサーが有る訳じゃないので、多少の振動は仕方ないのかも知れませんが、遠乗りが多く気味が悪いので交換したりました!
沖に行く時は、エンジンの調子に神経集中してやって下さいね。
てな訳で、明日の「カツオ」は中止
と、明日に山和フィッシングの「キハダ」「トンボ」のルアー入るかも?
今度は両サイドから2本、遠〜く後方に曳いてやろうと思います。
「シイラ」に襲われるかも...?
以前ご紹介した、中古船舶レーダー売れました。
ホントは自分で使いたかったんですが、御客様優先です。
こちらのレーダーは、国内の技適マーク有りの現行モデル正規品!
夜間出航される方では有りませんが、突然の濃霧で怖い思いをされたので取付けたいとの事です。
レーダーは開局申請も代行しますが、今は混んでるのか免許状が出る迄”約1ヶ月”かかります。
総合通信局による不法無線(レーダー)局の取締りの対象にならないように、レーダーは正しく使いましょう。
by.総合通信局
方位センサーの修正後は、実際にどのように映るか納艇回航時に確認しました。
修正は3ノットで円を描くように2周
その時、後方をレジャーボートが通過したんですが、その跡や自船の通った跡が青く尾を引いてるんですねぇ〜 これが方位センサーの成せる技
その後、チョット沖に出て映り方を見てみたんですが、遠くを航行する本船がどの方向に動いてるかもわかるんです。
方位センサーって初めて取付させて頂いたのですが、いいいいぃなぁ〜
画像には有りませんが、海面感度を手動にして上げてくと、白波も映りましたよ。
価格は、新艇の水上バイク1台分です... 買う?
GPS魚探、方位センサー
FURUNOオープンレーダー、ハイブリッド方位センサー
マリンホーン、1500w正弦波インバーター、航海灯移設
175000cdサーチライト、NMEAデータリンク...
初期設定、誤差補正など完了しました!
ちょぉ〜ど1週間となりましたが、明日には回航してお届けします。
これで、湾内で「ワタリガニ」獲っちゃあ〜いけません。
伊良湖〜大王沖に行って、バンバン釣っちゃって下さい。
オーナー様に誘って頂いたので、近いうちに使用方法の説明を兼ねて釣りに行ってきます!
本日、磁気の無い所を探し、ヘディングセンサー取付け完了です。
ハイブリッド方位センサーですから、方位を維持して航行しながら初期設定しなくてはなりません。(5ノットくらいで、真円で2回って目標に向かって走るやつです。)
さて、このオープンアンテナですが、レジャーボートらしくない回り方しますんで、レーダーを良く知ってる方が見ると「ん?」と思うでしょうね。
なんたってメーカー公称、海苔網の浮標から、鳥山も映ってしまう優れ物!
つぅ事は... 海面の魚ボイルも映るんでしょうか?
いつか沖に御一緒させて頂ける事が有りましたら、見てみたいです。
まぁ悲しいかな、私には縁の無い物ですけどね...
やっぱり世界のフルノは、カッコいいです!
インバーター本体は,エンジンルームの右舷アクセサリー用バッテリーの横に設置致しました。
配線が太くて(22sq)取り回しが大変で...
お時間はかかりましたが、正弦波1500w使用OKです!
ちなみに緑色の線はアースです。
艤装の全ては納期前には終わりそうですが、最後にGPSとレーダーの方位センサーの設定と調整を実際に航行して行ないます。
コンセントは2ヶ所
しかもコンセント毎に、スイッチとブレーカー付き!
更にブレーカーパネルの製作で、奇麗に空ける為に自社に持ち帰り。
パネルには「レーダー」「サーチライト」「インバーター」のブレーカーが追加となりました。
レーダー下取、魚探をデジタルに交換、無線は前オーナー様へ
外した後は可哀想な姿に...
無線機の部分には小物入れ、レーダー部分にデジタル魚探、残りはパネルを貼付けて完成!
あとは魚探のテスト航行して、目出たく納艇です。
レーダーは、15万円で下取ましたので、当店の売価は18万?
詳細は後ほど
今日は回航が中止になったので、LOWE-160船外機のエンジンオイルとフィルター交換してみました。
フィルターの色が違いますが、マーキュリー純正品です。
(トーハツと共用だの、トーハツが安いだの言われる方が多く、間違いでは有りませんが参考迄に!)
オイルは、通常の物(容器がシルバー)とハイグレード(容器がブラック)の物が有りますが、アイドリングが不安定で調子が今一の感じが有りますので、ここもフィルター同様、純正マニュアル通りに通常の物を使用しときました。
容量は3リットル、容器は4リットル、品番858046Q01 価格4095円なり
消耗品交換して、チョイト高回転で暫く回してやったら、スラッジが吹き飛んだのかアイドリングも安定しちゃいました。
これで残すは、アクセサリーの電源系統だけです。
完成(販売)予定としては、4月中頃〜末となりそうです。
今日はFR-32の回航が中止の為、LOWEの魚探をテストしてみました。
残念な事にフロント「HE-5620」魚探の電源が入りません...
まあHONDEXの旧魚探には良く有る症状です。
こちらのボート、暇な時に不具合見つけて、修理は4月12日以降に行ないます。
先ずはFR-32
それから、ポーナム28、その次に、UF-26CC、そんで、サベージ、それから、ポラリス、それから...
直す迄は価格も販売時期も未定ですが、気になる方は御予約下さい。
長期に使用しない時は、エンジン内のガソリンと水は抜いといて下さいね。
LOWE-160W、販売迄暫くお待ち下さい。
ボートの12v、24v電源を利用して、家庭用の電化製品が使える変換機です。
色んな種類が有りますが、選ぶポイントとして
パソコンやマイコン内蔵の炊飯器、電子レンジを使用される場合は「正弦波」(チョット高い)の物
扇風機やダイヤル式の簡単な電子レンジの場合は「短形派」の物
また、電化製品の多くは動き出す時に起動電力と言って、記載されてる電力の1.5倍程度の電力を必要としますので、使用される電化製品の1.5倍程度の出力の物をお選び下さい。
安いからと言って「短形派」でギリギリの出力の物を選ぶと、全く使い物になりません。
画像は近日取付けされる御客様の物で、連続1500wのとっても高〜い物です。
電源ケーブルなんかボールペンの倍くらいの太さが有るんで、配線すんの大変で嫌だなぁ〜とグッさんが言っとりました。
着々と仕上がって来ました。
燃料ポンプを交換して、ブル〜ン!と一発始動!
ん? あれっ? アイドリングが安定しない...
プラグ交換ですね! まっ予想はしてた事なんでパーツは有りますから、交換してやったらエンジンも絶好調だと言っとります。
長期使用しない時は、プラグを外してシリンダー内にCRCでも吹き込むと結露なんかの錆は防げますよ。
完璧な状態に仕上げて再度販売しますので、もぉ〜チョットお待ち下さい。
この後、各オイル交換とフィルター交換、ジンク交換を予定しております。
もぉ〜チョットです、もぉ〜チョット。仕上がりは4月中旬かな?
「カンタンナビ」=多くの機能を簡単に使いこなせ、価格もリーズナブルなシリーズです。
現行で最もリーズナブルな「HE-71GP2」と、上位機種の「HE-81GP-Di」を卓上で比べてみました。
本体の大きさは同じで、液晶部分が7incワイド、8.4incと液晶上下の大きさの違いで、こんなにも見やすさが違うとは...
実際の海上では「HE-81GP-Di」はデジタル魚探なので、また違った差を見せつけるんでしょうねぇ〜
更に4月になると4万円UPで、10.4incが発売されますので、こちらも見てみたいです。
で、本題ですが、4月になるとDGPS仕様が2万円高くなりますので、気象情報やポイントの精度を気になさる方は、お早めに購入下さい。
入荷しました!
が... 唯一時間の空いた今日は雨...
明日は商談が3件...
その後は5月初旬迄、艤装がギッシリで商談ルームは商品の山!
レーダー2艇、GPS魚探4艇、1500wインバーター1艇、無線3艇、サーチライト、電子ホーン、船台4台製作〜ッ!
4月中旬迄に、売れたボート「FR-25」「F230」「JF-23EX」「スプラッシュ18」「UF-26cc」「ポーナム28」を納艇しなければなりません。
他にも船舶検査、フィッシング艤装とタップリ有りますので、断片的では有りますがブログに搭載しますので参考にして下さい。
なので暫くは、「LOWE-160W」の現状と、お伝え出来る釣果情報が有りません。
あぁ〜そう言えば、店内改装も先送りになりました。
LOWE-160Wの船外機燃料ポンプと周辺パーツ、本日メーカー発注しておきました。
部品代だけでザット5万くらい
週末迄に部品が入荷し早速組み付けて直れば、NET販売は継続します。
燃料ボウルにガソリンが入った状態で長期保管すると、燃料ポンプは良く壊れるそうですので、燃料を止めてエンジンが止まるのを待つか、ドレンスクリューから抜いて下さいとの事です。
部品が新しくなって工賃の1億円はサービスなので、こちらも当分安心して乗って頂けるんじゃないでしょうか?
新しいオーナーさんが使用して、直ぐにエンジン不調じゃシャレにならないですもんね。
直します。
シリンダーに燃料が来ないので、燃料を追って開いてみたら燃料ポンプのフィルターが着色剤でドロドロと目詰まりしとる。
フィルターの清掃して、電源直結したらポンプが動いたり動かんかったり...
きっと燃料ポンプの目詰まりで、モーターが半焼けしたと思うんだけどポンプ交換って何か高そうだなぁ〜
「1年半くらい動かしてない」って言われたので大体の予想はついてたんですが、モーター... 高そうだなぁ...
「LOWE160W」一旦販売中止して、ゆっくり直す事にします。
LOWE160Wのエンジンが、かかりません...
強制的にかけてもシリンダー内の燃料が無くなると、エンジンが止まってしまいます。
エンジン内燃料フィルターの上からパイプを抜くと”プシュ〜ッ!”っと燃料が勢い良く吹き出しきますのでポンプは問題無さそうですから、たぶんガソリンの着色剤がノズル部分で固着したかな?
販売終了迄には直そうとは思いますが、なにせ委託艇ですので購入希望の方は、ブログで経緯を見守って下さい。(最悪は販売を中止します。)
あと、メーターパネル横には「プラスゲイン社」の魚探配線が来ておりますが、付属するのは「ホンデックス社」でバウデッキにコネクターが来ております。
それとあと1点、リモコンボックス部分の電気式チョークが作動しません。
このまま売るも、直して売るも、中止するも、明日の21時にオーナー様と商談の結果如何となりますので、恐縮ですが暫くお待ち下さい。
FURUNOってだけで世界最高なのに、これ普通のレジャー用じゃないんですよ。
2ヶ月待ちの受注品(48rpm)で、価格はナント諭吉が100人!
こんなのポン!と買っちゃう人が居るんですからね、羨ましいです。
鳥山が映るんだろうな... いいなぁ...
今から開局申請して、来週には取付けに入ります。
「ジョイフィッシャー」のドレン腐食、修理完了しました!
航行中に外れてたら... と思うとゾッとします。
そぉ〜言えば、先日入庫した「FR-23」も、ドレンプラグ外したらドラム缶2〜3本の雨水(時間にして10分くらい)が出て来ましたよ。
係留艇で船底塗料を塗られる時は、よぉ〜く確認して下さいね。
船外機の海水経路に有るジンクですが今回のスズキDF70、旧型には1個、新型には3個有るそうです。
日常、目に見えないので点検される方は少ないようですが、エンジン腐食の犠牲となる大切な部分ですので、早めの交換を御薦めします。
次にギアオイルですが、ドレンからの微妙な漏れとオイルが異常に奇麗なのが気になりますが、これは現状のまま暫く乗って様子見ですね。
エンジンオイルは現在90時間使用ですので、も〜すぐアラームが鳴りますから納艇前にフィルターと共に交換しちゃいます。
それでも100時間毎にアラームは鳴りますので、その時は解除してちょぉ〜だい。
痛い... 心も財布もホントに痛い...
先日発見した、チルトセンサーの欠損&破損の部品代
センサー(品番:3851985)56600円
ハーネス(品番:3855793)3300円
ユニット(品番:3851972)14300円
取付ネジ(品番:3855728)140円
何れも工賃、消費税別って... 未だ10万くらいかかるって...
まぁ航行には支障が無いので、このままでも構わんのですが納入時にメーター交換して、スイッチ交換したのに、結局全滅って事だったんですね。
しかも、なんかステアリング重いなぁ〜? と思ったら、トリムタブも無い! 無いんです! どぉ〜りで真っ直ぐ走らん訳です。
前オーナー様から、完璧だと言われて買取ったボートがこんなもんです。
ボートを購入する時は、修理履歴(請求明細書)の有る物が安心です。また、売却時に備えて修理履歴は残しておいた方が良いですよ。
先日シリコンコテコテで外せなかった、シフトカバーを外して状況を把握。
気になる症状としては、以下の3点
1.ドライブレンジのメーター振り切り(3)
2.シフトの固着(強烈に重い)
3.ドライブオイル乳化
とりあえず、ケースのシリコン切ると海水が流れ出るじゃありませんか!
トリムセンサー(4)の下のギアケーブル付近はケースに向かって貫通してるので、航行中は勢い良くケース内に海水が流れ込んでくる状態になってます。
ネジ穴の前に小さな水抜きの穴が有るんですが、グリスで詰まって海水の池が出来てギアクランクシャフト周辺が腐食しておりました。
他に、シャフトジンク(1)、プロペラリテーナ(2)、トリムセンサー(4)が跡形も無く姿が有りません...
今日は、ギアクランクシャフトのみ分解清掃してグリスを塗って、フタをして出直しです。
画像の(5)が以前説明した、ギアオイルをゲージ側から入れる時のエア抜きネジで、これ外して入れないと2.1リットル入れるのに1時間くらい?かかりますよ。
マリーナから遠いと、マリーナに任せた方が楽かな?
バンザア〜イ! もうヤケクソ!
年末の出航(釣り)に向けて、もう1艇のドライブオイルも点検したら、ナント! 乳化しとる!
ドレンプラグに金属片は無いし、粘度も有る(純正より硬い!)し、抜いた量も2.1リットル有るから、シャフトシールかな?
このボートの前オーナー様は、あまり手入れをしない方だったみたいで、金銭的にも体力的にも辛い... ホント辛いっす。
しかもドライブリアカバーと、ネジ周り全てにシリコン打って有るし...
道具も時間もないから、とりあえずオイルだけ交換して来年バラします。
SXドライブは船外機と違って、上のゲージスティック側からオイルを入れるんですが、中間のエアー抜きネジを外さないと、とても時間がかかります。
確かドライブリアカバーの中に有る、シフト棒の右横辺り(画像の赤矢印辺り)に有ったと思うけど、SXにも色々有るので間違ってたらすんません。
ドライブとエンジンを繋ぐ、ユニバーサルジョイントホールが錆び々ですが、浸水による被害はまぁまぁってとこでしょうか?
ユニバーサルジョイント問題無し!
フライホールやケースも問題無し!
当然、スターターギアも問題無し!
微妙〜な、コトコト音はユニバーサルジョイントを受ける2ヶ所のベアリングによる音のようでした。
誰も居ない沖に行くと、竿先や水温よりエンジン音に意識を集中しておりましたので、早めに気づき大事に至らなくて良かったです。
レジャーボートは間もなくシーズンオフ?
気になる事が有ったら大事にならないうちに、マリーナやマリン業者に相談しときまひょ。
来たねぇ〜嬉しいプレゼント! 3枚も...
今回と前回のドライブの修理代合わせたら、最新型の水上バイクが新艇で軽く買えちゃうじゃん。
6年前(700時間)にも同じくらいの修理代がかかったから、定期交換必要な消耗品?って考えるしか無いのかなぁ〜
今回(2100時間?)、チョット気になる部分を開いてもらったら、怪しい部分が次々と見つかったんだけど、直前迄普通に乗っちゃってた(乗れてた)ので、複雑な心境で見積を見とりますが、遠出が多い私には海上でのトラブル考えると安全代として投資しとこっかな!
どぉ〜せエンジン降ろしたんだし、現物を目の前にして丁寧に説明してくれたので、4月末の「カツオ」迄に直しましょう!
バイトして、残業して、何か売らなきゃ...
べろ〜ず交換だけのつもりが...
1.PEライン引っ張って
2.ベロースに亀裂が入って
3.海水がジワジワ入って
4.月日が経てば錆びるってもんです。(ベアリングがゴリってました。)
遠出するので、このまま乗る訳には行きません。
この部分を整備するにはエンジン降ろさんといかんので、このままフタして売るか、徹底的に直すかですが、チョット前にドライブ交換したので「これでヨシ!」って思っておりましたが、甘かったです。
見積見たくないなぁ〜
黄色かったハルが白くなって、ツヤツヤしてピッカピカになっとります。
なんせ10年以上酷使しており、色あせ、小傷、ネジ穴が酷くて可哀想なので、プロに御任せして徹底的にレストアしちゃいます!
しかし奇麗になるもんですねぇ〜、こ〜なるとフィッシングボートに乗り換えも考えてましたが、愛着湧いて「も〜ちょっと乗ろうかな?」って気がおこり手放せなくなりますね。
他にも気になる所は有りますので、来春の「カツオ」迄、ゆっくり直します。
それ迄「体験フィッシング」は5号で行ないますから、カッパに長靴、防水手袋、フルフェイスのヘルメット、バスタオル、赤いマフラーを忘れずに!
今日は前から気になってた、油圧低下の解消に挑戦してみました。
まぁ疑わしいのは、1.オイルの老朽化 2.フィルターの詰まり 3.センサーの異常かな?
3.のセンサーは5万円くらい
2.のフィルターは部品供給先に聞いた所、オイルフィルターは1300円、オイルパンストレナーは2000円くらいだけど、海外発注だとな? それも入荷は保証出来ないそうで...
なら今回は手っ取り早く出来る、洗浄剤入れてオイル交換、もう一回オイル交換して、フィルター交換とオイル交換してみました。
画像は、冷えた状態から5分巡航後、全開5分走った後のアイドリング状態です。
交換前は9psi、交換後は20psiと、まぁ許せる範囲になったようです。(テクニカルデーターのアイドリング正常値は21psiです。)
ちなみに今回の「TAMD22P」のオイルフィルターは「AD31」と同じ物で1300円ですが、これが「AD41」になると4200円になるんです。
AD41の野太いエンジン音は好きですが、部品は高いですねぇ〜、怖いですねぇ〜、AD41マニアの皆様一緒に頑張りましょう!
御存知かと思いますが、今一度”小型ボートのシーズンオフ”
船外機艇のハンドルが硬い、重い...
メカニカルハンドルのグリスアップで簡単解決!
メカニカルの場合、船外機側のロッドが挿入されてるところにグリスニップルが2〜3ヶ所有りますので、そこからグリスをチョロッと入れてハンドルをコネコネすると、ステアリングが軽くなります。
グリスはホームセンターで、200円くらいのも有りますが、チョット高価な耐水、耐塩グリスを御進めします。
海況情報(風速、流木、落水者)・航行情報・釣果情報などなど、ボートオーナーなら必修「海上特殊無線」
当店で行なう「第3級海上特殊無線養成講習」
11月27日 豊田東インターから5分の会場で行ないます。
詳しくは「HighPitch 11月号」
定員は残すところ 5名様です。