ポーナム26に、お手頃価格で取付けられる電動フラップの取付を、Xマリーナに依頼しました。
依頼した理由
1.船体がアルミハルなので、付属する部材(ステンレスネジ)を使用して船体に直接取付ける事が出来ないと思ったから
2.特殊なアルミを加工する技術が当方に無い
3.以前にドライブを交換した際、上記アルミの加工が出来る窓口がXマリーナであったから
続きは後日
電動フラップとポーナム26のトランサム画像をアップしておきます。
マリン業界が発展しない原因を実体験から考えてみる
ポーナム26に、お手頃価格で取付けられる電動フラップの取付を、Xマリーナに依頼しました。
依頼した理由
1.船体がアルミハルなので、付属する部材(ステンレスネジ)を使用して船体に直接取付ける事が出来ないと思ったから
2.特殊なアルミを加工する技術が当方に無い
3.以前にドライブを交換した際、上記アルミの加工が出来る窓口がXマリーナであったから
続きは後日
電動フラップとポーナム26のトランサム画像をアップしておきます。
船底にステンレスのネジを用いて取付(艤装)しても問題ないとの事です。
先の投稿はいきなり過ぎました。
私は絶対に納得出来ませんので、相手が大企業であっても断固戦います。
順を追ってアップして行きますが、皆さんはどう思いますか?
この問題について、以後コメント欄は解放しておきます。
クレーム処理を行うと約束して、今日でちょうど6ヶ月
連絡するよう、3ヶ月前に代理人を通じ通知しましたが何の連絡も無いので、今日グッさんがやりました。
最低限連絡くらいはなぁー
作業時間は4時間
それにしても「シージェット034」高い塗料です...
フィッシング艇はサイドウォークの関係で、どうしてもキャビンの横幅が狭くなりますもんねー
稀にギュンギュンに狭くて実用性の無い、ナビシートも有りますが...
やっぱり、この折り畳み式ですかね?
YAMAHA純正、値段は高いけどハンドレールとか、シートの形状等よー考えてあります。
33フィート艇にスラスターの取付けです。
今年は、振動子貫通、ソナー取付けなど、FRP系の作業が多くなりました。
うちはFRPの技術も無いし、船底の加工は流石に恐いので他社に依頼♪
まぁ〜この貫通作業が増えたのも、中深海釣りが流行ってるからなんでしょうね〜
うちは行っても全然つれないんですけど...
魚はどっかにおるんで...
いつかは釣れると信じております...
暫く乗ってないと、トラブル多発です。
エンジンが最高回転まで回らないとの相談で、サラッと乗って原因究明
慌てて青い顔しんでも、こんなの2時間も有りゃ「グッさん」が、両方とも直しますよ。
ターボの固着、電気ドリルで回しましょか!
燃料系に水、YAMAHAのキャップは良く入るんで、抜けば良い事です。
おまけにチルトメーターも動かない... センサーの潮とりましょか!
さて今日の点検で一番厄介だったのが、トイレの給排水の詰まり
シーズン前は使えたのに...
原因はスルハルに、蜂の武蔵が巣作ってましたので「グッさんが」退治したそうです。
GWに三河湾から三宅島に行くんですってさ♪
その為に登録変更をしなきゃなりません...
限定沿海のボートですけど、御前崎迄は20海里、そこからは三宅島に向けて一直線で行ける登録(青線)に変えるんですけど、何せ遠いですわ。
一度は行ってみたいんですけどね
何釣って帰ってくるんだろ?
どんな走りするんだろ?
オーバーパワーは承知済みなので、オートフラップ取付けたんだけど、複雑な設定の説明書が英文DVDのみ...
現在、和文説明書手配中で入手したら初期設定、JCI臨時検査、試運転してプロペラ交換
しかしどんな走りするんだろ...
メーカーさん同乗しての試運転が楽しみです♪
初期設定完了迄、もう少しお待ち下さい。
奇麗なもんです。
もちろん外観だけでなく、素材や、作りなんかもしっかりしとります。
さぁー! 年末に向けて納期なんかも迫って、バタバタしてきましたよぉー!
今月は納艇も2つ、レーダー取付、GPS取付け、清水タンク取付、それに「TOYOTA」さんの安全大会も有りますんで、何かと忙しいです。
間に合うんか...?
新艇をご購入頂いたお客様の「無料半年点検」
新艇の場合、慣らし終わった時とか、初回のオイル交換とか、6ヶ月とか、1年後とかに、よー見てもらった方が宜しいかと。
保証書なんかに、初回点検は(消耗品、付帯費用を除く)無料と記載されてたりしますんで、利用しない手はないですよ♪
陸と海、合わせて9時間の引取...
うちが作業しやすい所(マリーナ)へ回航して、陸上して点検しますので、1週間くらい預からせて頂きます。
(参考=150馬力/4000rpm/時間消費24リットル/速度21kt)
フジツボが、ちょこっとある時は、2200回転、22ノット
変わるもんですね♪
回航してお届けです。
同じデザインだと、パット乗り降り出来るか心配でしたが、大丈夫そうです♪
予定通り明日、回航します。
先日作成した「アームレスト」取付完了です!
こんなの純正で、用意して欲しくないですか?
今回は助手席だけですが、運転席側も製作出来ますよ。
もちろん、どんなシートの物だって製作致しますので、ご相談下さい♪
陸送完了、入庫しました。
エンジン150馬力に変装(絶好調90馬力下取!)
電動トリムタブ(フラップ)取付
電動マリントイレ、アンカーウインチ取付
どれもこれも、チョイと大掛かりな作業の始まりです♪
「DFR36」のバウ側です。
ドリンクホルダー1本用を左右に取付ですが、スマートに取付けるには、このサイズ(1本用)になってしまいます。
「DFR36」のお客様は「広い割に、チョッとした物を置く所が無いんだよなぁ〜」だそうです。
この部分の取付けは簡単で、ホルダーで受けた水はロープロッカーに流れ込んでます♪
あとは助手席のハンドレールですが...
TOYOTA除湿機能付きエアコン装備なら、問題の無い話しですが...
BE-COOLなど、一般的なマリンエアコンで窓が曇ったら拭くか、DC電源のデフロスターで曇りをとらんといけません。
「これも面倒だなぁー」とか「ゴテゴテしいなぁー」って人には、純正の配管の取り回しを組み替えて窓に直接、温風を吹きかければ曇りは見事にとれます♪
画像の船は前回、運転席側に配管した「ヤマハDFR36」
これ凄く良かったらしく、助手席側にもなんとかしてくれとの事で、やらせて頂きました。
配管の問題、風量の問題、温度が下がる問題など、他にも色んな問題が有りましたが、すべてクリアして本日完成です!
ただ1点、工場出荷時に設置された、シフトレバー前の吹き出し口が、どぉ〜しても使えずドリンクホルダーに変わってしまいます...
ドリンクホルダーも、ただポン!と付ければ良いだけでなく、配電盤上は結露対策など舐めてかかると後々で痛い目見るんですよね。
しかし、このメーカーの断熱配管が1m7560円って... 高すぎだよなぁ〜
メーカー純正でなくても、純正風に奇麗に仕上げるが、うちの目指す作業(モットー)です♪
広すぎるバウデッキを有効活用
グッさんの寝床を確保する訳じゃありません。
それより大事なクーラーボックスを置く(固定出来る)レールを製作しました。
画像のクーラーボックスは94QT(約90リットル)
バウの釣座での、チョットした荷物を入れたり、大漁した時の予備クーラーボックスとかを置いて置くには便利だと思いますよ。
バウで暴れるボックスを、ベルトで固定したりしてネジ穴ボコボコより、おもいきってドン!と設置した方が、ロッドホルダーつけたり安全面でも良いかと思います。
もちろんこれでも未だ余裕は有りますので、大男のグッさんが背伸びをして寝れるスペースは有ります♪
今日もカーテンの取付です。
こちらはストレートに片面タップリ2.5m
もちろん、オーダーカーテンです。
良く問合せを頂く方の、予想を遥かに上回る価格ですが、メーカー純正だと3面で30万くらいですよ。
それに比べると、生地も品質も良く、何よりデザインも色々選べるのが良いです。
お気軽にご相談下さい。
じゃじゃん
着々と出来上がっておりますが、作業ペースが遅いなぁ〜
ここ半年、新艇ばかりの艤装をやっておりますので慎重気味になっとるのか、納期ギリです。
それはそれで良いんですけど、何か有ったら終わりですもんね。
GO!の出るのが遅いってのもありますが...
でも安心して下さい、グッさんは余裕です♪
21時過ぎです...
グッさんから、点検、清掃完了のメールが届きました。
毎度のことですが、新艇状態から、1週間で仕上げるのは大変です...
明日、試運転、慣らし運転、回航
「DFR36」お買い上げ有り難うございました!
外観は、ハンドレール、ロッドホルダー、レーダー、フラッシュ灯、オリジナル航海灯ポール、大体こんなもんです。
デッキとキャビンも進んでおりますが、色んな物が散乱しておりますし、天井からは配線類が何本も垂れ下がっとりますので、お見せ出来ません...?
船底塗装、塗っちゃったぁー
あー勿体なぁー
少しずつですが、ちゃんと仕上がってます♪
来週からは、コレまた豪華な「EX30B」の艤装です。
さて私は今から、もう一仕事しに2〜3時間走りますが、今頃「グッさん」は二次会で、ヘベレケべー
でも安心して下さい来週からは、お客様には優しいブラック企業の本領発揮!
早出、残業、休日出勤、休憩無し、過労寸止めで来年を迎える事になりますので、楽しいヘベレケは今日だけです♪
ゲルコートを痛めず、1回の塗布で10層まで表面塗料を除去出来ると言う「アクアストリップ」
3.8リットル、税別14500円
市販の板金用に比べると高いので、今回は小さいサイズ、0.9リットル、税別3400円を使ってみました。
まぁ自動車用の剥離剤程、強力じゃありませんけどゲルコートを痛めずに、塗装が剥離出来るって感じですね。
3層(黒、青、青)の船底塗装だと、寒いこの時期に30分放置で画像の感じです。
2度塗りなら奇麗に落ちますが、船底全部を剥がすとなると、費用も時間もゾッとしますね。
ゾッとする作業は、マリーナかグッさんに丸投げです♪
コレはあかん!
水漏れするからって言ったって、上からこりゃあかんでしょ。
たとえ、水漏れが止まったって言っても、あかんです。
シリコンのはみ出しは、ホント見苦しくてカッコ悪いですからやり直します。
陸から降ろして、2〜3日係留するとハッキリわかるくらい、エンジンルームに水が...
前に直した(エンジンルーム塗装)時には、一旦落ち着いたんだけど今では外側の塗装が、パリパリなので、そこから入ってんのかなぁ...
そんなんなんで、ビルジポンプの追加と、係留時に常時電源すべく電源の配線を追加しました。
あと、フロートスイッチ、アラーム、動作灯など、目で耳で確認出来るようにもしましたが...
シーズンオフに、ハルの前塗装でもするかなぁ...
浸水量は微妙なんですけどね、気になります。
画像は「グッさん」の作業完了報告の物です。
いつでも出動OKです!
この、NEWタイプの「REGARマリンスパンカー」
東海地区1号艇らしく、ボート雑誌の取材が入る予定です。
色んな機能と言うか、操作と言うか、何か新しいのが有るんで楽しみです♪
個人的に気になる「アウトリガーの特注塗装」は、その後を追ってリポートします。
有り難うございました。
今日は2人作業ならではの「スパンカー」と「船底貫通スルハル」の取付です。
スパンカーは「リガーマリン」特注金具を製作して頂いたので、簡単に丈夫に取付完了!
船底のスルハル(デッキウォッシュ・水温センサー)は、チョット以外とういか、船底FRPの厚さが5mmくらいだったのが、チョットびっくり!
普段良く作業するのが「1990年代」の物が多く、船底が厚いのは当たり前
ガンネルにロッドホルダー埋めようとすると、FRPの間に板が挟んだったりして作業が大変なんですけどね。
埋込みホルダーとロッドベースの補強が大変そうだなぁ...
ほぼ、カラからフル艤装の始まりです。
今日は機器を持込んで採寸して終わり。
明日からギュンギュンの予定で艤装して行きますよ!
標準装備がメーカー配布の配線図と違った配線がしてあるので、何かと大変そうです...
何の為の説明書なんだか...
はぁ... 大変そう...
REGARマリン製品の紹介です。
リガーマリンと言えば、過酷な海水域で使用するボートの金具類で有名ですが、最近はスパンカー等にも力を入れ始めたようで、今回はそれを注文してみました。
画像の図面は、ボートに合わせて仕様変更して製作して頂くオーダーシートですが、オーナーさんやボートに合わせて作って頂ける事は、不安定な海上で何気なく使える、とても有り難いサービスです。
それからルーフに艤装した際に白灯をかさ上げする時も、豊富な金具の組み合わせで奇麗で簡単に出来てしまうので助かります。
何と言っても、金具の組み合わせは自分で早く出来るのが良いですよね。
さぁ、週末から新艇の「EX33FB」フル艤装の始まりです!
このスペースに取付可能な物は「ボルボQL」になりそうな...
油圧にしても、電動にしてもフラップ型だとシリンダーの取付が難しいような...
それにしても、パワーを押さえて500馬力、しかもその回転数が素晴らしい!
FG-40と吃水長が同じ
40FT以下のレジャーボートなら、敵無しですね。
先に下取りしたボートの磨きです。
最近は船名入れる人少なくなってきましたが、そのシール剥がした跡が気になってましたので落としてみました。
チョット高いですけど、それなりの洗剤?使えば奇麗に落ちますよ♪
デッキウォッシュ、ダブルアームワイパー、LEDデッキライト、6連スイッチ、あれこれなどなど...
艤装は予定通り終わりそうですが、船外機積み替え時に配線がクシャクシャ
メーター類や、モニターランプ等、エンジンからの信号類は全てダメ
中にはショートして、部品交換しなくてはいけない物も...
この状態でエンジンかけて、火が出んでホント良かったです。
電気関係は知識のある人か、ボート屋に任せた方が最終的に安上がりですよ。
まもなく完成、陸送して、JCI臨検で完了です!
10年以上眠ってたボートの再生です。 個人売買かな?
しかもマーキュリー... もう慣れっ子になりました。
何せ船外機メーカーで「マーキュリー」や「スズキ」は、すごく親切な対応なので、とことん修理出来るんですよね♪
朝、軽く見させて頂きましたが、FRP以外は殆どダメ
こちらのボートは当店の作業場が狭く、スタッフも少ないので1ヶ月以上待って頂いた、お客様のボートです。
GWは間に合いませんでしたが、初夏には間に合わせましょう!
中古艇を買われる時に、アワーメーター(使用時間)気にされる方が多いですが、アワーメーターはあまり関係ないですね。
年式なりの使用時間で、奇麗にされてるボートが良いですよ♪
一丁前に天然木が使ってありますので、汚れるんですよねぇ〜手入が大変です。
今回初めて「チーククリーナー」を使ってみました。
あの、掃除が嫌いな「グッさん」でも、ご覧の通りピッカピカ!
神経質な私でも、まぁ良いんじゃない?って仕上りです。
チークと言えば高級ヨットですが、最近は天然木風、モドキプラスチックなんかも有りますので仕上りを重視される方は、使われてる材質を良く確かめて下さいね。
価格は(税別)3900円とチョット高めですが、専用クリーナーなので、染みになったり、汚れが落ちなかったりする心配が無いので、変な安物使うより安心。
今週は台風の影響で釣りに行けませんが、天気が良いのでボート磨きです。
画像は御客様のボートのエンジンルームで、以前からビルジが気になると相談されてて、その原因を探ってたんですが...
冷却水系、キングストン、ガンネル、ハッチなど上からの浸水やコック類、エンジンと一般的な場所ばかり探っていました。
ところが、オートビルジのフロートスイッチが、オイルで固着した時に1回の航行で侵入する水の量が判明しまして...
これがナント、50リットル以上!(7リットルバケツ8杯)
こりゃあかんと普段見もしない船底を調べると... 船底に亀裂が入ってるじゃ有りませんか!
普通(肉眼)には確認出来ませんが、薬品塗って24時間眠らせると、亀裂が入ってる部分は青緑色になる薬品使って判明したんです。
これ気づかずに居ると、抜けるときは一気に抜けますからね、見つかって良かったです。
御使用のボート、船底に原因不明の海水溜まってません?
主に収納なんかに取付ける、チョット大きめのハッチです。
一般的にはプラスチック製なんですが、いくら強度が有るとか割れないと言われても、素材はプラスチックですから、割れますがな。
昔は良くクレームで無償交換してましたが、これならアルミ製だから割れんよ。
今回取付けたのは310mm×561mm(中)で、17820円
チョット高いけど割れる事心配されるなら、これしかないでしょ?
オプションでライナーも有りますから、生簀にだってなりますよ!
サイズは大、中、小と3種類、中と小には鍵付きです。
大雨の後、チェックのチャンスです。
エンジンルーム、のぞいて見てちょ。
台風後の休日に確認したのか本日、偶然にも2件同じ問い合わせを頂いたので、当店が以前補修(対策)した事例を紹介します。
デッキのハッチ類に振動による異音防止で、申し訳なさそうに防振ゴムが張付いてますが、以外にもここから浸水...
こんな所は、防振ゴムを奇麗に剥がして防水用のラバーパッキン貼って、ハッチロックで圧かけてやれば浸水は防げますよ。
この銘柄のボート、高価なボートなので滅多に触りませんが、同じような症状で悩んでられる方が多いんですね。
船底にビルジ? 少しくらい大丈夫でしょ? と良く言われますが、雨水でも海水でも、船外機艇でも、何故溜まるのか、その原因くらい把握しときましょ!
ボートの水漏れ... 雨水なのか... 海水なのか... 冷却水経路なのか... 船体からなのか...
まぁ〜簡単には分かりませんわな。
そんな時、比較的簡単に見つけられる物が有るんです。
エアー関係はリークチェック
水分関係はウォーターチェック
ペイントスプレー缶程度の量で2500円くらいとチョット高めですが、空気漏れ、水漏れを見つけるには、コレに頼るしかないんですよね。
幸い?にも大雨の後でしたので、大まかな水漏れヶ所も特定出来まして、ここから更に追ってく訳ですが...
ボートの水漏れ... ある程度は諦めんとキリがないかなぁ〜 ある程度ね。
※蓋の色(緑)と同じ色になってる部分が水漏れヶ所です。
今日は碧南方面でGPS魚探の取付けです。
最近、暑いから辛いだろうなぁ〜
若いうち(グッさんは40歳)は苦労させにゃならんから、指示する俺も辛いなぁ〜
まぁ考え方変えれば、青い海! 灼熱の太陽! 無料サウナ! 自然にダイエット! 最高の環境じゃんね?
それよりこのボート、ビルジタップリですよ。
バウのキャビンに、こんだけ有るって... 燃料タンクルームの二重底の下側は... たぶん満タンかな?
トランサム超えちゃうと、一気に沈みますから早く抜いて、原因追及した方が良いですよ。
見た目では、トイレの排水側キングストンが怪しいでが、怖くて触れないです。
中古艇の下見に来られた御客様が「このシートの汚れがねぇ〜」って言ってた、洗っても洗っても落ちなかった黒ずみ...
今回はマリンシート専用の洗剤を使ってみました。
<http://www.babesboats.com/>
洗剤って言っても洗うのではなく、吹き付けて拭取るだけの水入らず
デパートの実演コーナー並みに汚れが落ちるようです。
ただ値段がねぇ... チョット高いです。
クリーナーが450g、2500円
コンディショナーが450g 3000円
ホームセンターの食器洗い(ママレモン?)88円と比べると量も値段も... なんて事言ってるから、良く汚れるんですよね。
うちの釣り船(一応、商品)チーク交換して頂きました。
慣れないせいか、何か”パッ!”としん色で魚が釣れんような色してます...
本物の木なので、グッさんがジグぶつけて変形したら買取ってもらおうと狙っとります。
今迄はジグのフック引っ掛けたりしてましたが、これからは許しません。
もちろん【キス】釣りの時に、ゴカイを置く事も許しません。
この後、染みにならないようにニスでも塗らんといかんですね。
他には横のポケットの傾きも、小さなネジ穴も全部修復したつもり...
釣行可能な状態迄、後少しです。
お馴染みペラクリン
変な色してるので、貝がビックリしてくっつかないやつです...
嘘です。
塗料に金属製の成分が入ってないので、錆びない、電蝕しない、水を弾く塗料で、まぁ〜簡単に言うとボートの金属面に塗る塗料です。
シャフトとペラ、完了しましたので、いつでも進水OK!ですよ。
REGARマリン製の「コンパクトスーパーヘビー級」ホルダーの取外しです。
曵く角度が高く調整の出来ない物なので「カツオ」「サワラ」「ワラサ」等の釣りには不向きなホルダーです。
もチッと安い、強度の有る物を40度くらいの角度で取付けて「カツオ」船として日本一の漁獲高を目指すと、グッさんが言っとりました。
外したスーパーヘビー級は、奇麗にして中古で売るつもりです。
艤装品のテストも兼ねて試乗して来ました。
オーナー様がFBで操船され、私はエンジンルームに入って計器類と睨めっこ。
グッさんは風景を眺めておりました。
さすが、これだけの船体ですと多少の波にはびくともしませんし、終始安定して航行する事が出来るんですが、着岸がねぇ...
ラダーの舵角計を取付けましょか?
それと、何度も出航して癖をつかんで慣れる事ですね。
グッさんなんて、未だに着岸出来ないんですから
アクセスハッチやオープンポート、オープンハッチから船内に水が入る。
これ意外と厄介で、なかなか見つけるのが大変なんですよね。
今回は、最後の手段でガラス面の継ぎ目を再シーリング!
(白いのが作業前、黒いのが作業後)
こんなとこから、あれだけの量が入るのか?ってチョット疑問なんですけど、他に無いんでホントに最後の手段(場所)なんです。
止まってくれると良いのですが... 明日再チエックです。
今日もこんなあんなで、色々と...
そんな中で今日の紹介はこれ!
ロープロッカーのロープが水浸し(潮浸し?)になるので、防水カバーの取付け依頼です。
一部には新艇時から取付けられてるボートも有りますが、こいつの苦労する点は、デカイ船体に小さなパーツを左右対称に取付ける事。
そうです、私の血液型はA型なんです。
自分的には血液型は関係ないと思いますが、聞かれて「A型」と答えると「やっぱりねぇ〜」って言われるんで...
ちなみに、うちのスタッフで「A型」は私だけ。
他は「B型2人」「O型2人」で気が合わないので、いつも私が文句言って怒ってイライラするので基本、釣りには一人で行くんです。
そんな安らぎが欲しいのに、今週末も奴らの研修で出港です...
今朝は5時に取付けて、マリーナ前を試運転
あまりにも凪いでたので、潮と風をエンクロに受けたく向うは伊良湖
北西の風13m、テストには丁度良いなぁ〜、なんてのも束の間
エンクロの末端部分と、ファスナーの繋ぎ目のボタンが次々に吹っ飛び、シートが暴れ出したので仕方なく帰港です。
ハードトップ後部は何度も作った事が有るんですが、正面から受けるタイプは初めてでしたので勉強不足による失敗ですね。
まっ、これも勉強です。
今度は、ボタンでは無くヒネリを使ってみます。
プロペラはペラクリン
ドライブはトライラックス
船底はシージェット033を2度塗りで完成しましたので、今夜予定通りグッさんが出発します。
「タックル23」扱いやすく、走行性能も燃費も良い船です。
有り難うございました。
「SeaJet033」ホワイトです。
グレーだと言われる方も居られますが、ホワイトです。
船底塗装は2回塗りが基本なので明日、グッさんが2度目を塗ります。
陸上保管だと必要の無い塗装ですが、貝の機嫌次第で年に2〜3回塗るらしいですよ。
もちろん、その間に何度か船底の貝をゴリゴリ取らんといかんらしいですが、先日グッさんがゴリゴリやっとりまして「辛い...」と言っとりました。
グッさん御入用の場合、多少の小遣いと交通費、それに昼夜焼き肉食べ放題で出張作業致します。
ホントにビックリ笑っちゃうくらい食べるんで、一度試してみて下さい。
陸上では完璧に仕上げたつもりですが、実際に浮かべて走らないとわからないですね。
トイレの海水汲み上げが弱いので、モーターのインペラ交換しときます。
他は大丈夫そうです。
試運転がてら釣りに行くつもりでしたが、予想通り魚探が...
個人的には古くても、ヤマハのUFシリーズが良いかな?
オーニングとビミニは現在製作中です。
艤装させて頂いたボートに試乗して来ました。
なんじゃこりゃ、デッキ広っ!
正確にはわかりませんがデッキの横幅は、2m20cm〜30cmくらいでしょうか?
キャビンドア迄は2m40cm〜50cmくらいかな?
これで29FTですもんね、旧型UF-29と同じボディには見えませんね〜 流石YAMAHA
土曜日の荒れた海で2700rpm、23〜24ktで巡航しちゃいましたが、天候の良い日にもう少し走ってみたいです。
強いて言えば、釣りにはスパンカーが欲しいですね。
標準のバウスラスターで、船首を保つのはチョット役不足な感じです。
以前から気になってた、手の届かない所に目につく汚れ
大事になるのは想像がついとりましたので迷ってたんですが、ここ最近奇麗な新艇の艤装ばっかしてると、うちのも奇麗にするかなぁ〜って気になりまして
キャビンの装備を、外すとどんどん砂や排気ガスの汚れが露出して、汚れを追ってばらして、外して気がつけばとんでもない事に
シートも舐めたら、塩っぱいので持ち帰って洗浄です!
パネルや艤装品のネジが振動で?かなり緩んでおりましたし...
何処から入ったのか、微妙な水たまりは有るし...
もう直ぐ20年を迎える古い船なので、年に2〜3回は整備してやらんといかんです。
新艇なんて買えないし、愛着があって手放せんので、あと20年は乗るつもりですョ?
エアコンの配管と、シートのビニール取り外しました。
紫外線などによる劣化、硬化で割れたりしないPVCの小物入れです。
ボート用なので水抜き穴はもちろん、非常に柔らかい素材ですので航行時の振動によるガタ音も無く、ちょっとした用品を入れるのに便利ですよ。
サイズは5種類有りますが、店頭には売れ筋の3種類を常時在庫しておりますので、一度手に取ってご覧頂下さい。
画像の他のサイズは、ロープカッター用(全長250mm)、350ml缶ドリンク用です。
最後の艤装、オーダーカーテンです。
本日完了、これにて一件落着!
約1ヶ月、全ての艤装をさせて頂きFR-32の隅から隅迄、知り尽くせた感が有ります。
有り難うございました。
明日からは、おもいっきりプライベートフィッシング期間とさせて頂きます... んな余裕ないっす。
マリーナ情報・マリーナ情報・マリーナ情報
青物(ハマチ)が大爆発してるらしいですよ
マリーナ情報・マリーナ情報・マリーナ情報
着眼時、バウが他船に当たった時に相手に傷がつかない為のフェンダーです。
本当は、ホントは下側につけるんですけどね、アンカーローラーも無いし、小型ボートで殆どの相手(船)に対し下側に潜り込むので、上につけときました。
アンカーローラーやウインチをつけたときは、また考えましょ。
ボートが走ると、海水が入ったり出たりするやつです。
スカッパーを開けてボートを走らせると、海水が溢れたり、海水が抜けたりする時はスカッパーのベロが割れとります。
今日は天気も良く、時間が空いたので交換しときました。
不具合が多く廃盤になったらしい純正フロアマットですが、メーカーさんに無理に無理を言って制作して頂きました。
但し、30ピースのジグソーパズル並みのマットを、自分で貼らにゃあならんのですが高級な雰囲気出て来ましたね!
このクラス(FR-32)になると、完全な土足厳禁が多いかな?
この後、4面のカーテン、アフトGPS魚探等々、色んな追加艤装の依頼を頂きましたが、ボートってここからオーナー様の個性が出てくるんですよね。
楽しみです。
「ジョイフィッシャー」のドレン腐食、修理完了しました!
航行中に外れてたら... と思うとゾッとします。
そぉ〜言えば、先日入庫した「FR-23」も、ドレンプラグ外したらドラム缶2〜3本の雨水(時間にして10分くらい)が出て来ましたよ。
係留艇で船底塗料を塗られる時は、よぉ〜く確認して下さいね。
黄色かったハルが白くなって、ツヤツヤしてピッカピカになっとります。
なんせ10年以上酷使しており、色あせ、小傷、ネジ穴が酷くて可哀想なので、プロに御任せして徹底的にレストアしちゃいます!
しかし奇麗になるもんですねぇ〜、こ〜なるとフィッシングボートに乗り換えも考えてましたが、愛着湧いて「も〜ちょっと乗ろうかな?」って気がおこり手放せなくなりますね。
他にも気になる所は有りますので、来春の「カツオ」迄、ゆっくり直します。
それ迄「体験フィッシング」は5号で行ないますから、カッパに長靴、防水手袋、フルフェイスのヘルメット、バスタオル、赤いマフラーを忘れずに!
白いキャップが、セットキャップ
キャップを受けるのが、セットワッシャー
YAMAHAに純正で使われてるやつですが、御客様の船を艤装する時に外すと、大きく傷ついたり割れたりします。
メーカーで注文すると、各120円だから1セット240円?
当店では、キャップ10円、ワッシャー10円なので20円で、ホラ新品!
黒、グレー、ブラウン、ホワイトが有ります。
古い船なので...
スライドガラスから、船内に雨水が入って来るのであります。
そこでモールを交換しようと思いましたが、船が古くパーツが有りません。
また、他メーカーに問い合わせた所、最近の物は”はめ殺し”が多く交換パーツは用意されてないとの事でした。
そこで、旧自動車用の汎用モールを取り寄せて、窓ガラスを外し取付けてました。
まあ、以前借りてたマリーナの船台が、バウ側に傾斜してましたので...
今は自社で製作した、基本通りのバウが10cm持ち上がった物を使用しておりますので、雨水が溜る事も、船体がねじれる事も有りません。
貴方の船台、バウ側が持ち上がってますか?
ステンレスも劣化するんですね。
溶接の継ぎ目なので、溶接棒の選択ミスなのか?素材の問題なのか?
ステンレスは錆びない、じゃなくて錆びにくい
それと通常の素材は304で、マリン等の塩害に強い素材316って事は知ってましたが、まさかここまで腐食するとは...
ステンレスが破断する時は一気にいきますから、お気をつけ下さい。
船底や金属部分の錆、気になりませんか?
そして落としにくいでしょ?
画像左は洗剤で擦った後(擦った跡が痛々し...)
画像右が”魔法の液体”を吹き付けて5分〜10分後のものです。
頑固な汚れも、擦らず簡単って深夜のテレビショッピングみたいですが、黄ばんだ部分にスプレーするだけで、本当に落ちるんです。
今回入荷の17ftの船底だけなら、250ml(1500円)でOKなんで一度試されては?
YAMAHAお得意の取付けネジカバーです。
御客様の艤装をしていてパネルを外すと直ぐ割れる、あのキャップ
旧型? 廃盤です。
形状が微妙に丸くって、ツヤがあるから、外れ難く強度を増したのでしょうか?
今後、YAMAHAの艤装をさせて頂く際は、新型のキャップを使用させて頂きますので御了承ください。
参考迄に1個(1枚)95円です。
ステップの下、中身は空洞やんけ!
画像のケースは「消火器、救急箱ケース」です。
定価5250円(消火器は別)で、外径420mm×170mmと以外と大きいんですが、元々配線カバーが有った蓋を取って、チョット大きく開けただけなので違和感なくして収納ケースに早変わり!
サイズや蓋の種類は、いろいろ有りますので問い合わせ下さい。