昨日プロペラ交換でボートに乗り込むと、1冊の詩集が置いてあった。
恐らく、この詩人はマリーナのS君だ
紅茶を片手にヨットのマスト越しで海岸を眺めながら1ページ目をゆっくり開くと、そこには汚く壊れたドライブの画像があった。
これは、19年2000時間を迎えた自社ボートの修理画像だ。
高額な整備、修理代だとこのようなサービスを受けられるのだろうか...
今やデジカメで簡単に撮影出来る時代と有っても、こういう資料は安心で修理代にも納得が出来て実に有り難い。
これで気になってた錆びたボルトからブラケット、アフタークーラー内とオイル経路を奇麗にしてもらい当分安心して乗れそうです。
以前、大手自動車ディーラー系の後発マリーナで、見積りの4倍を突然請求され嫌な思いをした事が有りますが、経験と実績から腕のある修理工場だと見積りとの誤差が少ないですね。
あと10年乗ります。