最近、巡航時の水温が90〜93℃(200℉)油圧も2kと何となく高くって、ビルジにもクーラントが混ざり不安を感じてましたので、水廻りの点検です。
ヒートEXコア、オイルクーラーコア、センサー不良はプロに任せて、自分で出来るサーモとインペラ点検... インペラ... ナント吹っ飛んどるやんけ。
1年前に交換したばっかなのに、吹っ飛んどる。
これまた前回の28のように、海上で全滅したらと思うと”ゾッ”としますねぇ〜
長持ちしない原因は、インペラケースのフタ側に変形が有るから、かな?
古い船なんで、予備のインペラと工具、それに交換手順くらいは把握しといて、何となぁ〜く異常を感じたら、原因だけは追求しときましょか!